前進
今日も一日練習試合を観る。
計30分×10本。
流石に午後は疲れたが、昨日と打って変わってトップのゲームの質が高い。
一日でサッカーが上手くなるはずもないのだが。
相手のレベルは格段に今日の方が高いのだが。
そんな不思議を感じている。
アグレッシブに人を掴みにくる相手に対して、絶妙な立ち位置や、ダイレクトでMFラインを越えてアタッキングサードに入る様は中々上出来。
ただ、「今日」良かっただけでは、偶然。
必然にしていくにはまだ、自分は鍵が見つからず。
と思いきや、師匠とのサッカー談議から思わぬ前進。
半歩、いや三歩は前進した感がある。
師匠とのインスピレーショントークはいつも内容が濃い。
「ゴールに行くための…」が鍵。
また明日から検証しよう。
自分がどうなりたいか、ではなく、自分はどんな穴を埋めれるか、どんなふうに必要とされているかを考える。
うん、納得。
最近の自分のもやもやが晴れるようだ。