KENJI's Blog

23歳。高校教員。サッカーコーチ。

悶々

五輪の中止も決まる。

 

都内では感染が拡大してるとの情報あり。

そんな中で学校は再開方向で。

満員電車は今日も走る。

牛肉の商品券を配ろうとする。

 

こういうイレギュラーな時に見えるもの。

 

 

Jリーグの今回の緊急事態に対する対応を見受けながら、感心する一方で…

 

結局は人で。その人の能力で。育ちで。

 

「学校」という枠組みでの「評価」と

「現実」の世界で求められる「行動」とのギャップは…

 

学校における「真面目」という言葉の意味は…

 

本来の意味とは違うんだろうけど、学校内で使われる「真面目」という評価は嫌い。

 

「一生懸命」も同様で。

 

「誠心誠意取り組んでます」「最優先であたっています」「最善を尽くしています」とかはどうでも良くて…

 

大事なのは「方針」とそれに対する「アクション」とその「評価」では。

 

真面目にやってるか、一生懸命かどうかは、聞こえは良いけど言い訳にもなる。

 

(自分もそこに逃げるときはある。)

 

方向性

行動

評価

 

あるのはそれだけ。次の行動に向かう為の評価。

 

あらゆるものを「効果」の視点でドライに「評価」する文化がないのかな。

 

という事を考える一日。