悶々
五輪の中止も決まる。
都内では感染が拡大してるとの情報あり。
そんな中で学校は再開方向で。
満員電車は今日も走る。
牛肉の商品券を配ろうとする。
こういうイレギュラーな時に見えるもの。
Jリーグの今回の緊急事態に対する対応を見受けながら、感心する一方で…
結局は人で。その人の能力で。育ちで。
「学校」という枠組みでの「評価」と
「現実」の世界で求められる「行動」とのギャップは…
学校における「真面目」という言葉の意味は…
本来の意味とは違うんだろうけど、学校内で使われる「真面目」という評価は嫌い。
「一生懸命」も同様で。
「誠心誠意取り組んでます」「最優先であたっています」「最善を尽くしています」とかはどうでも良くて…
大事なのは「方針」とそれに対する「アクション」とその「評価」では。
真面目にやってるか、一生懸命かどうかは、聞こえは良いけど言い訳にもなる。
(自分もそこに逃げるときはある。)
方向性
行動
評価
あるのはそれだけ。次の行動に向かう為の評価。
あらゆるものを「効果」の視点でドライに「評価」する文化がないのかな。
という事を考える一日。