KENJI's Blog

23歳。高校教員。サッカーコーチ。

本物、本気、本質

今日はチームがオフの日であるが、選手がグランドに15名ほど集まっていたので、一緒に7v7のゲームを1時間ほど。

 

久しぶりに身体を動かすと、気持ちいい。

 

肝心のフットボールはいかに。

 

本気の中の駆け引き、相手を欺く感覚、相手のプレッシャーを利用するところがもっと欲しいところ。

 

遊びだからこそ、本気になれないか。

 

本気を引き出せない、本物を感じさせられない自分がもどかしい。

 

さいたまの師匠ならもっと面白いゲームにしたはず。

ふと、思い出す。深夜の3v3ミニゲームからの、たまも亭。焼肉丼+塩ラーメンバタートッピング。

 

戦いないルーキーがマジギレされてたあの日が懐かしい。

 

また電話してみよう。

 

アフターマッチは同期のスタッフと2時間語る。

 

今後のチームの方向性、現在地、職場のあれこれについて。

 

この仕事の本質は管理ではないと改めて。

 

正解がないからこそ、日々探求、相談、が必要。

 

ルールよりも本質。

 

ルールを定めると、ルールを守る事が正解になりがち。

 

そのルールが存在する理由が曖昧になる。

 

ルールをを作ると、それを破った時のルールが必要になる。つまり、無限ループ。

 

自分が今は我慢できている事がどこかで限界きそう、という同期の自分に対する分析。

 

なんだかすごく的をえている気がしてしょうがない。

 

最近よく考える。

なりたい自分は何なのか。

その為に今、何をしているのか。

近づいてるのか、離れているのか。