本物、本気、本質
今日はチームがオフの日であるが、選手がグランドに15名ほど集まっていたので、一緒に7v7のゲームを1時間ほど。
久しぶりに身体を動かすと、気持ちいい。
肝心のフットボールはいかに。
本気の中の駆け引き、相手を欺く感覚、相手のプレッシャーを利用するところがもっと欲しいところ。
遊びだからこそ、本気になれないか。
本気を引き出せない、本物を感じさせられない自分がもどかしい。
さいたまの師匠ならもっと面白いゲームにしたはず。
ふと、思い出す。深夜の3v3ミニゲームからの、たまも亭。焼肉丼+塩ラーメンバタートッピング。
戦いないルーキーがマジギレされてたあの日が懐かしい。
また電話してみよう。
アフターマッチは同期のスタッフと2時間語る。
今後のチームの方向性、現在地、職場のあれこれについて。
この仕事の本質は管理ではないと改めて。
正解がないからこそ、日々探求、相談、が必要。
ルールよりも本質。
ルールを定めると、ルールを守る事が正解になりがち。
そのルールが存在する理由が曖昧になる。
ルールをを作ると、それを破った時のルールが必要になる。つまり、無限ループ。
自分が今は我慢できている事がどこかで限界きそう、という同期の自分に対する分析。
なんだかすごく的をえている気がしてしょうがない。
最近よく考える。
なりたい自分は何なのか。
その為に今、何をしているのか。
近づいてるのか、離れているのか。