KENJI's Blog

23歳。高校教員。サッカーコーチ。

too現実

自分のミスに関して、大先輩にアドバイスを貰う。

 

終わった事をクヨクヨしてもしょうがないでしょ、

それよりもこれからどういうスタンスでやってくかじゃないのと言葉を頂く。

 

間違ったと思ったら、繰り返さない。

シンプルで。

 

中途半端にこの職をやってきた人ではないので、その言葉が物凄く重く。

 

一人一人と向き合って来た人の言葉であって、何とも表現できない心強さがあって。

胸のつっかえが取れた。

 

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最近師匠から矢沢永吉のドキュメンタリーをオススメされてから、見ているのだけど刺さる言葉・話が多い。

 

(気になる方はドキュメント矢沢永吉で検索。)

 

好きなシーンは、

「70歳になったけど、まだまだ音楽分からないね〜」って言葉。

 

でも一番刺さるのは、

「みんなあまりにもtoo現実を生きすぎている。

俺は物語とか漫画だと思って生きている」っていう話。

 

現実的すぎる、物語の主人公だと思えばもっとぶっ飛んだ事できると。

 

18歳で広島を出て、横浜に降り立ったところから全てが矢沢のストーリー。

 

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「全く誰も自分の事を知らない土地で、一番になる」

日本全国どこでも行こうって、意気込んで、一発目で掴んだチャンスがここ。

 

あの時、確かに意気込んでたよ。

いつの間にかtoo現実に。

 

入り口は悪くないんだよな。

まだまだ途中。道半ば。

全部がストーリー。

 

必ず繋がっている。