トップダウン
主体性を育むとか、ボトムアップとか、世間では言うけれど。
ゴリゴリのトップダウンでやらせて貰ってるのがこの私。
そもそも、その選手にとっての当たり前に対して、更にその上に行ってもらう為には、外的な刺激がないと気付かないのではないかと思ってます。
外的刺激→内的動機
という繋がり、つまり「→」をどう生むかが大事であって、入口は外敵刺激ではないか。
外敵刺激があって、気付きがあって、こうなりたい!という意思が生まれて、初めて主体性が生まれるという仮説。
いまの自分のアプローチの引き出しはそっちだなあ。
特に、短期間での変化を求めるならそっちだなあと。
特に今関わっている選手達は、プロを目指してる訳でもない。そんな16〜18歳のフットボーラーを相手にして、悠長な事は言ってられないよな。
もう、キャリアの集大成で、なんとか輝きを放てるか否かの瀬戸際。
なーんもせんでも、波風立たなくても、生活は困りませんよ。
でもそれじゃあやりがいがない。
今を生きる。