KENJI's Blog

23歳。高校教員。サッカーコーチ。

主観と客観

ザルツブルク vs リバプールを観る。 

 

お互いの色があり、ボールの奪い合い・ゴールの奪い合いが見られる良いゲーム。

 

その中で噛み合わせの駆け引き、ローテーションがあって。

 

右手にロジック、左手にパッションな感じがグッド。

 

さて冬。

この冬を、地道に愚直に走り続けた者に、春が来ると。

 

春の先取りは要らなくて。

 

悲観的な準備が欲しいところ。

 

悲観的、客観的な評価の中で、己と向き合う人間・集団になれるか。

 

現象の見え方というものは、主観に大きく左右されるという事を痛感している。

 

そこの擦り合わせをするしかない。

 

なるべく客観的な現象を用いながら。

 

上手くいかないくらいが丁度良い。

 

偽物の強さではなく、真の強さを身につけるために。